イベントCG
霞「り、良君!?」
良治「霞さん」
霞「い、いや……見ないでちょうだい」
俺の視線に気付いた霞さんが、豊熟した体を隠そうと身を捩る。
良治「………」
そんな霞さんの態度を見ると、霞さんとの間にある溝の深さを見せつけられたようで、
心の中に言いようのない、虚脱感が満ちていく。
霞「良君、出ていってちょうだい。今は、私が入っているの」
俺から視線を逸らすと、霞さんが頭を振りながら、小さく呟いた。