イベントCG
碧「んぅ、アン……もしもし……」
制止した俺をチラッと見た碧さんが、淫靡に笑ったかと思うと、通話ボタンを押して、携帯を耳に押し当てた。
良治「あぁ……」
碧「ええ……んっ、んぅ……聞えて、いるわ」
『ズズ、ズブゥ、ジュブ、ズニュッ』
ペニスを根元まで咥え込むと、ユックリと碧さんが腰を揺らし始める。
良治「あっ、はぁ、くふぅッ」
ヌメリとした肉壁が、碧さんが腰を揺らす度に、強弱をつけてペニスを締めつけてくる。
碧「そう、よ……んふぅ、アッ、はぁぁ」
良治「くっ、うぅ、碧さん……」
碧「今、ね……ええ、フフッ、アァッ、何をしてると思う?」
火照った顔でチラッと俺を見ると、碧さんが唇を舌でチロリと舐める。
良治「碧さん……ダメだ……」
まさか、今シテいる事を言う筈がない。でも、不安と快感が同時に胸を波立たせていった。
碧「はぁ、んぅ……アフゥッ、くぅ……当ててみて……ンゥッ」
リズム良く乳房を跳ね動かしながら、碧さんはジュボジュボと自ら腰を振って、ペニスを出し入れする。
碧「アン、ンンッ、違う、わ……ええ、アァ、ンゥッ、当てられたら……明日にでも、帰って良いわよ」
片手で携帯を持ったまま、もう片方の手で碧さんが俺の髪を撫でてきた。
良治「んっ」
髪から、頬、そして唇へと碧さんの手が動いてくると、俺は思わず声を漏らしてしまう。
碧「ンフゥッ、あふぅ……私、一人じゃないわ……」
婚約者の言葉に頷くように、碧さんがコクリと頷く。
良治「み、碧さん……」
本当に、碧さんは言うつもりなのだろうか。ムズムズとペニスが震えると、腰の辺りに熱が集まり始めた。