TinkerBell(Team zatt) 2nd project

おきてのしま
 ノ 



 薄暗い洞穴の中。
 俺は怪我と……たぶん、悪霊に憑かれかかっているせいだろうか……身体が思うように動かなかった。
 そんな俺を労わるように理緒がゆっくりと腰を落として来る。
理緒 「大丈夫。私に任せて………」
 怖々と理緒が腰を落ちてくる。
理緒 「んっ、んぁぁっ、くっ、んぁぁっ」
 ジュプジュプと音をたてながら、そそり立ったモノが理緒の中に飲み込まれていく。
理緒 「ふぁっ、くぅんっ、だ、大丈夫、お兄ちゃんはじっとしていても………」
理緒 「私が、私が、動くから……んっ、くぁっ、ひぅぅっ」
 モノを自分の中に収めきると、理緒はユックリと腰を動かし始めた。



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