      
【響】
「い……いく、よ？」
【綾】
「んっ……、はっ、あぁ……っ、あ……っんん……っ！」
先端で、割れ目をこじ開ける。
その奥でヒクついてた小さな穴におちんちんを押し当てる、と、綾の体はそれだけで嬉し気に震えた。
【響】
「はぁっ、はぁ……っ……、綾……っ、あぁ……っ」
【綾】
「あぁんっ……！ はぁっ、あんっ……くるぅっ……響の……響のおちんちん、入ってくるよぉ……っ……！！」
じゅっ……。
じゅぷっ、ぬちゅっ……ぐちゅちゅちゅっ……！
【響】
「ッ……は、……っ……はぁっ」
【綾】
「あっ、あぁ……っい……、あぁ……っ……響ぃっ……熱い……熱いの……っ……熱いのきてるぅっ！」
ずぬぬぬ……って。
おちんちんはあっと言う間に、綾の体内に飲みこまれてく。
狭い洞の中はトロトロに蕩けてて、細かに蠢く肉は夢中になってて。
入りこんできたボクのおちんちん、必死になって締め付けてくる。
久し振りの衝撃に、頭の中がクラクラと揺らいだ。
【綾】
「はぁっ、はぁっ、あん……っ、響ぃ……、おちんちん……おちんちん、入ったぁ……っ」
【響】
「う……ん、はぁっ……、う、動いて、いい……？」
【綾】
「んっ……、い、いっぱい……きて……うごいて……っ」
にちゅっ……ぐちゅり……。
根元まで挿入してジッとしているだけでも、ほんのちょっとの身じろぎで、綾の濡れた肉が表面を吸って、嬲る。
ジリジリした半端な刺激に耐えられなくて、ボクはきつく……目を閉じた。
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